濃淡で楽しむツヤめく大人ピンクメイク

2015.03

大坪愛

女の子だもん!やっぱりピンクを使いたい。
だけどピンクは甘くなる?マンネリ感?そんなことはないんです。
ピンクの濃淡でニュアンスを変えれば、こんなに今っぽい表情に。
色味を統一するときは、ツヤと立体感でアクセントを加えるのが鉄則です。

COSME使用コスメ

POINTポイント

  • Point1

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    ツヤ肌を意識して、ファンデーションは薄くのばす。

  • Point2

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    チークは春っぽくするためパステルピンク。大きめのブラシで薄く広めに広げる。

  • Point3

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    チーク後にシェーディングを入れることで地黒さんにもピンクが馴染む。

  • Point4

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    ハイライトはメタリック感のあるものをチョイスして大人なツヤを。
    合成毛と天然毛が両方入っているブラシを使えばパウダーがつきすぎないので、普通に塗るだけで誰でも適度なツヤ感を手に入れられる。

  • Point5

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    目元ももちろん春ピンク。下瞼に大胆に濃いピンクを入れることで、クール派さんもピンクOK!

  • Point6

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    冬より抜け感を出すために眉は明るめに。

  • Point7

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    リップメイクも統一してもちろんピンク。黒肌さんにはコーラル系が◎