宝石の輝きを肌に!クレ・ド・ポー ボーテから待望のハイライティングパウダーが登場

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宝石の輝きを肌に!クレ・ド・ポー ボーテから待望のハイライティングパウダーが登場

クレ・ド・ポー ボーテで人気を誇る「レオスールデクラ」。こちらが待望のリニューアル!さらに輝きを増した新作ハイライティングパウダー「ル・レオスールデクラ」の魅力を徹底解説します。

宝石そのものの輝きをプラス

クレ・ド・ポー ボーテ ル・レオスールデクラ 21

ケース・ブラシ付き 9,350円(税込)/レフィルのみ 6,050円(税込)

クレ・ド・ポー ボーテ ル・レオスールデクラ 21
出典:byBirth

ケースはまるで宝石箱。馴染ませた後の肌は、宝石の輝きそのものを纏っているかのような仕上がり。ひと塗りで高級感のある上質な肌を演出できる新しいハイライティングパウダーは、いつものメイクも間違いなくアップデートされるはず!

持っていても気分の上がる新しい「ル・レオスールデクラ」の魅力をお届けします。

新技術「プレイオブカラーテクノロジー」搭載

プレイオブカラーテクノロジー
出典:byBirth

新しくなったル・レオスールデクラには、「プレシャスオパールパウダー」という新しいパウダーが配合されています。

一般的なツヤ系ベースメイクアイテムに配合されているのは板状パウダー。その名のとおり、板のように平らな形の板状パールは反射板のような役目を果たしますが、表面でしか光を受け取れず同じ色の光しか放ちません。

一方でプレシャスオパールパウダーは球状の粉体となっており、光を受ける角度によって光の色が変わり、どの角度から見ても飽きのこないツヤ肌を演出できるんです。

私個人の概念としては、球状パウダー=まろやかに光を放つマット仕上げというイメージだったので、これだけでも驚きの技術だと感じました。

透明感と温もりをプラス!21番はどんな色?

21 デイブレイク シマー
出典:byBirth

ブルー、ピンク、ベージュ、ホワイトが合わさったのが「21 デイブレイク シマー」というカラー。夜明けを閉じ込めたようなピンクオパールをイメージしたカラーです。

最初の印象としては、ブルーが入っていることで透明感がプラスされ、どちらかといえばブルベさん向けのカラーかな?と思いましたが、意外にも温もりを感じる色なんです。

ベースの色はややシルバーがかったような発色。ハイライト効果が高いので、肌を明るく高く演出することができます。そして繊細なパールはシルバーに輝くかと思いきや、光の当たる角度によってレッドやゴールドなどの輝きが垣間見えます。

ハイライト効果で透明感をアップさせ、微細なパールの力で温もりのある肌を演出します。絶妙に色が変化するパールのおかげで白浮きすることもなく、肌色問わず使えるのが21番のカラーでした。

ちなみに筆者は202のゴールドカラーにも惹かれました…!202はもっとゴージャスな印象。ゴールドの情熱的な輝きが、パッと華やぎをプラスしてくれます。

夏らしい太陽の下で映えるようなエネルギッシュなツヤ肌に仕上げたい方や、より肌馴染みのいいハイライティングパウダーを探していた方は、ぜひ202もチェックしてみてください。(筆者は202を追加で購入しようと思っています…!)

ハイライト、どこに入れるのか正解?

頬骨の高い位置
出典:byBirth

マスク時の王道ゾーンは「頬骨の高い位置」

マスク生活がすっかり定着していますが、チークやハイライトは隠れるから…と省略している方も少なくありません。ですが、マスク下から覗く部分だけでも手を加えてあげれば、マスクをしていても外しても、立体感のあるお顔を演出することができます。

そこでハイライトは「頬骨の高い位置」を意識して入れてみましょう。こめかみから目の下の頬骨の高い位置はマスクからほんのり覗く部分なので、そこを狙ってツヤを出せばのぺっとした印象にならず、ツヤと明るさのある肌に仕上げることができます。

こめかみから頬骨をつたって、「C」の形を意識してふわっと馴染ませてみましょう。

鼻筋に入れる際には「ビックリマーク」を意識して

鼻筋にハイライトを入れる際、Tゾーンに一直線に入れる方も多いかと思います。その入れ方も間違いではありませんが、濃く入れすぎたり太く入ってしまうと、鼻が長く大きく見えてしまうことがあります。

筆者のおすすめの入れ方は、「!(ビックリマーク)」を意識して入れること。鼻の付け根から指の第一関節ぐらいの長さでスーッと細く入れ、少し間を開けて鼻先にちょこんと丸く小さく入れることで、自然な立体感を出すことができます。

頬の中心にちょこんと入れるとふっくら女性らしい仕上がりに

頬の中心はマスクで隠れる場所なので、なかなか今は入れる機会がないかもしれませんが、ぜひ覚えておいてくださいね。

頬の中心(目頭から真っ直ぐ下ろした部分)に薄くふわっと馴染ませると、この部分がふっくらして見え女性らしさがアップします。ここに影が大きくあると暗さが目立ってしまうので、ハイライトをプラスするのがおすすめです。濃く入れすぎたり広い範囲に入れすぎると立体感が消えてしまうのと、鼻のすぐ真横までくると鼻のラインが消えてしまうので注意が必要です。

本物の輝きを手に入れて、至高の肌へ

至高の肌へ
出典:byBirth

本物の宝石の輝きが肌と一体化することで、これまで感じたことのなかった感動的なツヤ肌を手に入れることができるかもしれません。

新しい「ル・レオスールデクラ」で、自分史上最高だと思える肌を手に入れてみませんか?ぜひこの記事を参考に、店頭やオンラインでもチェックしてみてくださいね!

宝石の輝きを肌に!クレ・ド・ポー ボーテから待望のハイライティングパウダーが登場

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SAKI

SAKIコスメコンシェルジュインストラクター

百貨店にて美容部員の仕事をする傍ら、美容専門学校にてメイク講師の仕事を兼任中。コスメコンシェルジュインストラクターの資格を取得し、その知識を活かして美容ライター・ブロガーとしても活動。コスメの先生として、日々たくさんの化粧品アイテムを研究中!