ぷりぷり美肌をキープ!元気なお肌を維持するスキンケア

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ぷりぷり美肌をキープ!元気なお肌を維持するスキンケア

いつまでも“くたびれて見えない”、元気でぷりぷりな美肌を維持したくはありませんか?もしかすると無意識にやっている誤った生活習慣やスキンケアが、お疲れ見えする肌へと誘っているかもしれません…。
そこで今回は、基本として押さえておきたい、元気なお肌を維持するスキンケアをお教えします!

  • 2020-08-03

STEP1:日焼け対策をしっかり見直そう!

日焼け対策をしっかり見直そう
出典:byBirth

外出しない日でもメイクをしない日でも、紫外線は窓からも入ってくるので、日焼け対策をしっかりと心得ておくことはとても大切です。

一番最初はクリームやジェルタイプの日焼け止めを塗ろう

スプレータイプの日焼け止めは手軽で便利ですが、どうしてもムラになりやすかったり、ムラに気付きにくいので注意が必要。できれば一番最初は、クリームタイプやジェルタイプの、手のひらでしっかり塗り広げるタイプの日焼け止めを使うことをおすすめします。

スプレーやパウダーなどの日焼け止めは、あくまで“お直し用”として持ち運びに活用するとよいでしょう。

白浮きさせないためには、塗るタイミングを見直そう

また、日焼け止めを顔に塗ると白く浮いてしまう…と悩んでいる女性も少なくないかと思います。日焼け止めが白浮きしてしまう理由としては、馴染んでいないことが原因のケースが多いです。

朝起きて洗顔した後に、化粧水・乳液・日焼け止めの順で塗るとよいでしょう。しっかり塗って少し時間を置くと、自然と肌に馴染んでくれるはずです。

首とフェイスラインも日焼け止めを忘れないで

屋外では、地面の照り返しで首やフェイスラインも紫外線のダメージを受けています。外出時に日焼け止めと日傘で上からの紫外線をカバーしている方は多いですが、意外と下からの照り返しまで気を付けられている人は少なかったりします。

アスファルトの照り返しは強いので、首とフェイスラインにもしっかりと日焼け止めを塗るように気を付けましょう。

STEP2:保湿ケアをしっかり見直そう!

保湿ケアをしっかり見直そう
出典:byBirth

美肌を意識してスキンケアを頑張っていても、見落としやすい細部がカラカラ・しわしわに見えると、一気に老けた印象に…。保湿ケアをするにあたり、押さえておきたいポイントをおさらいしていきましょう。

首と手こそ保湿に注力しておきたいところ

顔を保湿するのと同時に、首や手もしっかり乾燥を防ぐことが大切です。首や手は暑い季節に洋服でカバーしにくい箇所なので、紫外線のダメージをダイレクトに受けたり、クーラーによる乾燥のダメージも受けやすいところ。

首と手元は年齢が出やすいポイントだったりもするので、乾燥してシワにならないように保湿して潤いをキープすることに注力しましょう。

スキンケアは保水力をキープしてくれる成分で選ぼう

最近はさまざまな美容成分が配合されたスキンケアが展開されていて、正直何を選んだらよいのかわからないこともあるのではないでしょうか。

元気でぷりぷりなお肌をキープするには、肌内部で水分をしっかり蓄えてくれる成分・セラミド配合のスキンケアを選ぶことをおすすめします。セラミドが高濃度で配合されているスキンケア製品を、惜しみなくたっぷりと使うことでうるおいをチャージしましょう。

STEP3:“洗う”ケアをしっかり見直そう!

洗うケアをしっかり見直そう
出典:byBirth

洗顔やお風呂など、毎日何気なく繰り返す誤った生活の工程が、お疲れ肌の原因となる可能性も少なくありません。元気なお肌をキープするために必要な“洗う”ケアについて今一度見直してみましょう。

クレンジング・洗顔は摩擦厳禁にしておくと安心

忙しくて疲れた日など、つい簡単な拭き取りタイプのクレンジングを選んでしまうこともありますよね。しかし、拭き取りクレンジングはどうしても肌を擦る動作が多いため、お肌への刺激が強く、避けておいた方が安心。

できれば洗い流すタイプのクレンジング・洗顔を使うことをおすすめしますが、どうしても拭き取りクレンジングを使う場合は、強く押し付けない・ゴシゴシ擦らないを十分に注意して使うことをおすすめします。

洗い流しはぬるま湯を溜めて行おう

朝晩、シャワーついでに洗顔する人も少なくないのではないでしょうか。顔に直接シャワーを当てて洗顔すると、水圧が肌に負担をかけてしまいます。また、身体用の適温で熱いお湯をそのまま顔にかけることも、刺激が加わってしまうのです。

洗い流す際には、洗面器や洗面台にぬるま湯(36~38℃程度)を溜めて、やさしく洗い流すようにしてみてください。少し面倒に思えるかもしれませんが、このひと手間で肌への負担はだいぶ軽減されるはずです。

元気なお肌を手に入れて、ヘルシー美人を目指しませんか

ヘルシー美人を目指しませんか
出典:byBirth

若作りではなく、元気ではつらつとした印象のお肌は、健康的でハッピーな好印象を与えてくれます。今回ご紹介したスキンケア周りの見直しはもちろん、毎日15分程度は入浴をするだけでも、睡眠の質を高める美肌づくりに役立ちます。

日々のケアの見直しや心掛け、少しの工夫でぷりぷりな美肌を手に入れることは十分可能なのです。ぜひ日々のケアのクセを見直してみて、ヘルシーな美肌を手に入れてみませんか?

ぷりぷり美肌をキープ!元気なお肌を維持するスキンケア

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myu

myu美容系ライター

ミーハーな美容系ライター。美容師免許・メイク検定・JNAネイル技能検定を取得。美容部員やアパレル販売・PRを経て、世の中の女性が「今よりもっとキレイにかわいく、“キラキラできる”」サポートができるように、実体験をもとに楽しみながら奮闘中です♡

https://www.instagram.com/miumyu10/